トゥ前方2g、ヒール前方2g、トゥ後方4g、ヒール後方4gのウエイト配置。一般的なヘッドに比べて重心角と重心深度が大きいが、重心距離は短い設計。芯を外したミスショットでも4個のウエイトがボールの推進力をアップする。
※ R&AのSLEルールには、ヘッド重量210gまでが適合なので、210g以下を推奨いたします。
データ | |
---|---|
重心角 | 27° |
重心距離 | 32.8mm |
重心高 | 32.8mm |
重心深度 | 34.0mm |
フェースプログレッション | 16.7mm |
軸線深度 | 17.3mm |
トゥ前方2g、ヒール前方2g、トゥ後方4g、ヒール後方4gのウエイト配置。一般的なヘッドに比べて重心角と重心深度が大きいが、重心距離は短い設計。芯を外したミスショットでも4個のウエイトがボールの推進力をアップする。
※ R&AのSLEルールには、ヘッド重量210gまでが適合なので、210g以下を推奨いたします。
データ | |
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重心角 | 27° |
重心距離 | 32.8mm |
重心高 | 32.8mm |
重心深度 | 34.0mm |
フェースプログレッション | 16.7mm |
軸線深度 | 17.3mm |
トゥ後方1g、ヒール前方10g、ヒール後方1gのウエイト配置。重心は浅くなりヒール側に移動する。ヘッドの操作が俊敏になりフェースターンしやすく、打ち出し角とスピン量を抑えた強いボールが出る。
データ | ノーマル比較 | |
---|---|---|
重心角 | 27° | 0 |
重心距離 | 32.4mm | -0.4 |
重心高 | 33.7mm | 0.9 |
重心深度 | 33.5mm | -0.5 |
フェースプログレッション | 16.6mm | -0.1 |
軸線深度 | 16.9mm | -0.4 |
トゥ後方2g、ヒール後方10gにウエイトを配置。重心は深くなりシャフト軸線寄りに移動する。ほどよくヘッドターンしやすくなり、打ち出し角を確保しながらボールをつかまえドローボールが出やすくなる。
データ | ノーマル比較 | |
---|---|---|
重心角 | 29° | 2 |
重心距離 | 32.6mm | -0.2 |
重心高 | 32.2mm | -0.6 |
重心深度 | 35.8mm | 1.8 |
フェースプログレッション | 18.5mm | 1.8 |
軸線深度 | 17.3mm | 0 |
トゥ前方10g、トゥ後方1g、ヒール後方1gのウエイト配置。重心は浅くなりシャフト軸線から遠く移動。フェースターンを抑え、球離れをより早くしてつかまりを軽減し打ち出し角とスピン量を低くする。
データ | ノーマル比較 | |
---|---|---|
重心角 | 25° | -2 |
重心距離 | 34.0mm | 1.2 |
重心高 | 31.6mm | -1.2 |
重心深度 | 34.3mm | 0.3 |
フェースプログレッション | 16.1mm | -0.6 |
軸線深度 | 18.2mm | 0.9 |
トゥ後方10g、ヒール後方2gにウエイトを配置。重心は深くなりシャフト軸線から遠くに移動する。ロフトを確保しながらフェースターンを抑え高い打ち出し角のフェードボールが出やすくなる。
データ | ノーマル比較 | |
---|---|---|
重心角 | 28° | 1 |
重心距離 | 34.6mm | 1.8 |
重心高 | 32.6mm | -0.2 |
重心深度 | 35.2mm | 1.2 |
フェースプログレッション | 18.1mm | 1.4 |
軸線深度 | 17.1mm | -0.2 |
一般的なフェースプログレッションの測定法は、ロフト・ライ測定器に固定してシャフト軸線からリーディングエッジまでの深さを測るため数値が一定だが、今回の測定法は重心角およびシャフト軸線深度を基準に測定したため、フェースプログレッションが異なる。
例えば、シャフト軸線を水平にしてヘッドを垂らした場合、重心角が大きくなるとリーディングエッジの張り出しも大きくなるのでフェースプログレッションも深くなる。
ロフト | LL/9.5° | ML/10.5° | HL/11.5° |
---|---|---|---|
ライ | 59° | ||
FA | 0 | 0 | HOOK 0.5° |
フェース素材 | βチタン | ||
ヘッド体積 | 460cm3 | ||
ヘッド重量 | 185g +(標準時2g×2個+4g×2個)=197g | ||
有効打点距離 | 31.5 | 32.0 | 33.5 |
重心深度 | 34.5 | 35.0 | 36.2 |
重心距離 | 35 | 35 | 36 |
ヘッド高さ | 61.7 | ||
フェース高さ | 52 |
F Power TM-101 featuring 4 exchangeable weight screws (large and small) in 2 weight ports inside the body, the world's first internal structure of a wood head, was designed to promise best performance to any types of players.
2 small weight screws are equipped on the face side on the shaft axis externtion line in 2weight ports. Small weight screws are available with 8 different weights (1, 2, 3, 4, 5, 6, 8, 10g). 2 pcs. of 2 g small weight screws are already equipped.
2 large weight screws are equipped on the back side in 2 weight ports.Large weight screws are available with 8 different weights (1, 2, 3, 4, 6, 8, 10, 12 g). 2 pcs. of 4 g large weight screws are already equipped.
Combinations of 4 weight screws change location of the center of gravity in very wide range.
In accordance with locations of the center of gravity, center-of-gravity distance, center-of-gravity angle, depth of center-of-gravity and height of center-of-gravity, which determine ball flight characteristics, also change.
Setting up the best location of the center of gravity by use of 4 weight screws, F Power will surely promise to launch balls as each player expects.
The internal structure of '4 exchangeable weight screws in 2 weight ports' was registered with utility model.